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苦手なものとか

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日々の積み重ねです

子どもの健康のためにしていることといえば、まずは日々の食事を出来るだけ気を付けることです。まだ赤ちゃんで母乳をあげている時期には、母親である自分の食生活もかなり気を使っていました。

元々好きだった洋菓子の類も週に1度食べるくらいにして、飲み物は温かいノンカフェインのものかミネラルウォーターなどで、食事は子どもがどんなに夜泣きでキツイ時にも3回食べるようにして、野菜を煮物や温野菜などで多くとったり、脂身の多いものは食べないなどして、赤ちゃんに対して少しでも質のいい母乳が出るようにと願いアレルギーが出たりしないようにと思って過ごしていました。

子どもが離乳食になっても、基本的には同じです。最近では便利で大人の食事顔負けのメニューで離乳食が売っていますが、わざわざ買わなくても私たち親が食べるための食事の材料で味を付ける前のものを取り分けてミキサーにかけたものを食べさせ、水分も麦茶など虫歯になりそうな甘いジュースなどは3歳を過ぎるまで一切飲ませませんでしたし、歯が生えてきたら必ず歯みがきをするなどしてきました。

普通のものが食べられるようになってからは、刺激物と塩分のキツイものは避けて、ファーストフードや出来合いのものもあまり食べさせないようにはしていますが、お菓子は少しずつあげていますが、こちらもチョコレートやポテトチップなどは殆ど食べさせていません。まだ3歳なので親の言うことを聞いてくれるので可能な食生活ですが、とりあえず幼稚園に入る前までは続けたいと思います。今の所はアレルギーも出ず健康に育っていまし、好き嫌いもなく食べてくれるので良かったです。

やはり子どもを丈夫に育てるためには、食生活がしっかりしていないとだめだというのは母が言っていましたが、自分が親になって子どもを育てる立場になってつくづくその言葉の重みを感じています。食事の他にも、外に出る時には厚着をさせすぎず、面倒がらずに外で遊ばせたりするようにしていますよ。
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こうすればよかった ― 結婚式と披露宴

まず結婚式のほうですが,場所がターミナル駅に近かったため,電車で来る人が多いと予想していたのですが,遠方からの人もいたせいか,車で来た人が多く大渋滞にはまってしまったようでした。私の住む地域には県内有数の渋滞の名所があるのですが,知らない人は地図を見て最短距離になるその付近を通ってきたのだと思います。そのため式が終わったころに到着した人もいて申し訳なかったと思っています。招待状に「一般の交通機関をご利用ください」と一筆と書いておけばよかったと後悔しています。

結婚式と披露宴は,完全に分けていて,結婚式は大勢来てもらえるように計画していました。そうしたら入りきれない人も出てきて,融通の利く同僚などにはスタッフ控室に行ってもらったりして,列席者に席を譲ってもらいました。会場の人にも,あまり大勢呼ばれると消防法に抵触するので困ると後で注意されてしまいました。結婚式と披露宴の合間に歓談の時間を設けたのですが,人が多すぎて披露宴開始の時間までに,すべての人のあいさつに応えられなかったのも申し訳なく思っています。

披露宴が親族中心に始まったのですが,まず会場が昭和の古い感じのところで,今思うとおしゃれではなかったです。ホテルではなく公共の施設の結婚式場だったので,30年前から使われていたところでした。新郎新婦の席の後ろには金屏風が立っていてレトロな感じでした。最近,ホテルの披露宴会場に行ってみると,自分たちは地味な会場だったなあと思います。わずか13年前ですが。

披露宴の内容も詰めが甘かったです。会場側の人に言われるままに,カラオケ装置を借りることになり,酔った親族があまりうまいとは言えない演歌を披露し始め,カラオケスナックのような雰囲気になったのも残念でした。初老の親族は,浪曲を単独で歌い始められ,お経というか能のような,宴席なのに聞く側もどうしてよいか分からない状態になったのも不覚でした。

こちらでもっとプログラムをしっかり組んでおき,さわやかなものだけにすればよかったと思っています。例えば友人スピーチや思いでビデオ,主だった人の挨拶や花束贈呈ぐらいでよかったかもしれません。カラオケと浪曲は選曲のせいもあり,列席者が引いてしまっていました。誰でもいろいろと心残りがつきものの結婚式や披露宴ですが,最近の若い人のスマートでおしゃれ,かつ列席者も心から楽しめる式を見ると,ついそう思ってしまいます。

政策と現在と未来

少子化がどんどん進んでいって未来はどうなるのかと不安になりますが、現実問題沢山子供を産むというのは厳しい社会だと思います。高度成長期のように給料が多いわけでもなく、税金は高く子供にかかるお金も昔とは違い沢山必要になっています。
昔は中卒高卒が当たり前でしたが、今は大卒が当たり前の時代になっているのですから仕方がありません。

子育て支援と言っても沢山保育園や幼稚園を造れば良いというものではありません。そこにかかる費用は親が支払うわけですし、入園出来たからといって皆が仕事に就けるかと言われればそうでもありません。
会社からすれば小さい子供がいるお母さんは子供の病気や怪我等でいつ休んだり、早退したりするかわからないのでなかなか採用してもらえません。

確かに急な病気等で休まないといけないと言うのは理解出来るのかもしれませんが、現実休まれると困る、だから最初から採用しないという事になるのかもしれません。
待機児童が多くて入園出来ないと仕事に復帰できないというお母さんは、今は育児休暇を取っていていずれは復帰される方だと思いますが、地方の方では妊娠を機に辞めざるを得ない場合も多くあると思います。

中小企業では産休や育休を認めていない会社も多くありますし、実際育休等が取れる会社は少ないかもしれません。
そうすると保育園や幼稚園ばかり増えても意味が無いと思いますし、会社自体が小さい子供がいても採用できる環境でないといけないと思います。

政府の対策は少しズレていると思うのはそこにあると思います。政府としてはとりあえず子供を増やしたい、その為には待機児童をゼロにしなければ!じゃあ増やせば良いと簡単に考えているような気がしますが、そうではないのです。
子供を育てるには沢山のお金がかかりますのでかなりのお金が必要になります。その為には働かなくてはならない、でも仕事が無い、給料も安いとなると子供を一人しか産めない、もしくは諦めるという結論に至る方も少なくないと思います。

払わなければならない物はどんどん上がるのに肝心の給料は下がる一方です。子供を産んで育てるのは親なのですからやはり難しい場合は諦める他ありませんし、無理に産んで後で子供に将来かけるお金が少ないと後悔するかもしれません。
少子化に歯止めをかける為には現実とのバランスが重要だと思いますし、今の社会ではなかなか難しいと思います。

旦那の理解

育児をしているとストレスを感じない人はいないと思います。

確かに子供は無邪気で可愛いし、我が子ならなおさら愛情を感じずにはいられません。けれど、かわいいだけでは済まないのが育児なのです。

家の中は言うなれば主婦の職場なのです。育児も大切だけれど、掃除洗濯、アイロンがけにごはん支度、食品の買い出しやアイロンがけなど、やることは山ほどあるのです。もちろん自分のいいタイミングですればいいし、遅くなったり雑になってしまっても会社のように責任を問われることはないでしょう。

けれど、男の人は会社に子供を連れていきません。子供に邪魔をされながらなんとか合間をみて仕事をするということはないでしょう。

女性は、子供のご機嫌をうかがいながら、合間を見て、できることをなんとかこなしているのです。あと少しでごはん支度終わるからと思っていても、子供は待ってくれません。

こちらのタイミングなんてまるで無視で、泣いたりだだをこねたりして呼ぶのです。

やりたいこと、やらなければならないことを全て中途半端にしたまま、子供の元へ駆け出していくのです。それは大きなストレスにつながってきます。

自分の中で立てていた予定はいつも狂わされるのです。早めに家事を終わらせてゆっくり子供と遊ぼうと思っていたのに、家事の途中で泣く子供をあやしているうちに仕事が遅れて、いつまでも終わらないという事になります。

すると、ほっと一息つく瞬間もなく一日を終えることにもなるのです。

男性は職場を出てしまえば、仕事が残っていたとしてもその日の仕事は終了とピリオドを打てるでしょう。けれど、女性の仕事に終わりはないのです。職場を出ることが出来ないのですから。

育児にも終わりはありません。

そうなると、たまには愚痴の一つでも言いたくなってしまうものです。旦那さんに突っかかってしまったりもしてしまうでしょう。だって、自分の心休まる時間がないのですから。

そこで重要になってくるのが、そんなときの旦那さんの対応です。

そこで、愚痴を非難されると、女性は逃げ場が無くなってしまうのです。

子供は可愛いし、育児できるこの瞬間も幸せなことなのだとわかっていても、うまくいかない毎日にどうしても苛立ってしまうものなのです。それを否定されると、悲しみ以外の何物でもなくなります。

私も、助けを求めるような気持ちで、主人に愚痴を吐き出したことがありました。けれど、育児をしていない主人には理解してもらえず、私の気持ちを否定されてしまったのです。

一番理解して、助けてもらいたい存在の人から得られない協力こそ、育児の中で一番辛いことだと思いました。

逆に言えば、育児って、大変でも、イライラしてしまっても、一番近くにいてくれる大人がわかってくれるだけで救われると思うのです。

ベビースリングを使ってみたいので

昔は抱っこひもなんて言い方をしましたが、
今はベビースリングと言うらしいです。

厳密に言うとちょっと違うのかなとも思いました。
使えると便利だなと思うのですが、
最初、使う時には、赤ちゃんが落ちてしまわないか、
ちょっと心配になってしまいました。

スリングの使い方を調べて慎重に対処した方が良さそうです。
慣れれば便利ですが、
やっぱり最初はちょっと戸惑います。
コツとかあるみたいなので、
ゆっくりと慣れていきたいと思っています。


参照:kids.wanpug.com/illust/illust1980.png