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苦手なものとか

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しじら織りsolaスリングの使用感

最初は抱っこ紐を使っていました。

雑誌や店頭で調べて人気の高いものにしましたが、足を通す位置やベルトを接続する位置が複雑で使いづらく、結局抱っこをしてしまう事が多く出番はあまりありませんでした。

でも子供がどんどん大きくなり(お乳をよく飲んだので4ヶ月の時点で8,000グラムを優に超えていました)抱っこが困難になり持病の肩こりや背痛が悪化しだしたので、少しでも軽減するために使い勝手がよく負担が軽減できるものを探していた時、児童館で会ったママさんが使用しているのを見たのが興味をもったきっかけです。

恥ずかしながらスリングという存在も名前も知らなかったので、ママさんに教えてもらいインターネットでいろいろ調べてみました。

他のブランドは柄や色が派手なのが好みでなく、正直全くピンとこなかったのでママさんから教えてもらったスリングをメインに価格や種類を調べました。

購入にあたり気になったのは安全性です。調べてみたらスリングによる事故は比較的少なく、使用方法を誤らなければ落下等の心配はないとの事だったので不安なく購入できました。

ママ友に教えてもらったスリングがsolaでした。試しに使わせてもらったらとてもよかったので同シリーズの「しじら織り」の色違いを購入しました。ちなみにわたしが購入したのは「淡ミルキー」です。

スリングはいろんなブランドがありますがシンプルな布製なのにけっこうお値段がします。solaは一見高く見えますが3,000円台と手頃なのと、見た目のおしゃれさが惹かれた理由です。
でもいくら手頃でもおしゃれでも子供が嫌がったり、使用感が悪かったら選んでいません。子供も嫌がらずフィット感が自然で柔らかい事が決め手でした。快くお試しさせてくれたママさんに感謝です。

試した時も感じましたが、抱っこ紐にあるがっちりした装着感がなく、子供も私もお互いラフで自然なのが一番よかったです。抱っこ紐はなぜか子供が嫌がり、嫌がるのを無理矢理押し込めて装着するという感じだったので、家を出る時点で汗だくだったりしました。でもsolaのスリングは使い方も簡単で、自然に子供が楽な姿勢をキープできます。ぐずったらそのままおろすか外すかしてサッと抱っこできるのも魅力です。通気性がいいので暑さでぐずったり汗疹ができないのもよかったです。

solaのスリングは見た目も機能もとてもよく満足だったので、改良して欲しい点や不満はまったくありませんでした。欲をいえばカラーや素材のバリエーションが増えるといいと思います。ストライプだと被りがちなので、無地やオーガニックコットンのものがあるといいです。
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家族がうるさい

家族がとても考え方が古いので離乳食を全て新鮮なもので1から作らなければいけませんでした。
農薬を一切使用せずに作られたお野菜。本来の野菜そのものの味をそこわない様に注意をする。
離乳食のレトルト類は一切食べさせてはいけなかったし、普段から食べさせていない為外出先でもレトルト類を食べてくれませんでした。
だから、凄く外出出来なくて困ったし外出してもやっぱり新鮮なものを煮込んだりなかなか持って行く事が出来ませんでした。

ボーロのお菓子ひとつ1からのスタートでした。ボーロも自分で作ったりおやつは手間がかかりました。

ジュース少しにしても、やはり新鮮なもので、しっかりガーゼのハンカチに包んで絞りつくる。

シングルな私にはお金は高くつくし、それにレトルトは一切受け付けてくれない為凄く悩みました。

子供の味覚が決まるから、レトルト類は禁止が凄くキツイ。

子供のお米すら米屋さんで買わなくてはいけなかったし子供の良い味覚と健康には凄く気を配りました。
始めは良かったのがやっぱりこだわると時間も手間も費用もすべて掛かるから凄く大変でした。また働きながらだったので下ごしらえやらなんやかんやで結構大変でした。

美味しいものはやはり美味しいみたいで食べるスピード飲むスピードは早かった。凄く美味しそうに飲み食いしてたから私も凄く幸せな気分でいれたのもまた事実なので良かったです。

ひとつ離乳食をする時に不安だったのがアレルギーでした。
私は蕎麦とサバのアレルギーを持っていた為子供に遺伝してはいないかなど凄くきを使いました。

色んな事にこだわって凄くたいへんでした。今ではなんでも食べちゃう子になりました。レトルトもインスタントも気にせずに食べるしジュースもパックのものでも平気だし、子供の味覚が初めてで決まるは嘘だなと思いました。
ただ、農薬の無いものは今でも食べて貰ってます。農薬は流せばというけどやっぱり心配になるし、(°∀° )

子供の健康を守るのは親の役目なのでそこらへんは今だにこだわってやっています。

離乳食and両親がうるさくて、一番大変でした。なんせ、レトルトを食べさせると母親失格が一番辛かった。

あと新鮮な物、同じものを与えていたせいか食べなくなってしまったものもありました。

離れること…焦らないこと…自分の時間を作ること

子育てをしていると色々な場面でイライラしてしまうことがあります。まず良くあるのが、家の中に自分と子供と二人でいるときに何でもイヤイヤといい着替えが進まなかったり、ご飯が進まなかったり、挙句泣いて暴れてしまったり、大きな声を出してしまったり。最初は優しくなだめることができますが、ママも自分のやるべきことが進まなかったり、何をしても収まらない子供を見ているとイライラしてきてしまいます。そんな時には最初は子供と向き合いなだめますが、自分のイライラが限界だと感じたら子供の周りに危険がなければ一旦トイレなどに行ってその場から離れ、気持ちを落ち着かせます。子供もママが離れたことでもっと泣いたりすることもあるかもしれませんが、少しすれば治まるはずです。同じ場所にいるとママの気持ちも収まらず、大声をあげてしまったり、手をあげてしまったりすることにもつながりかねません。

また、外出先でもイヤイヤとグズグズは特に周りの目の気になりますし、おさまりがつかないとイライラしてしまいます。子供がいまそういう時期だと感じたならば、力づくで機嫌をどうにかすることはどう考えても無理なので、予定には時間の余裕を持ち子供の機嫌が乗らないときには時間をかけて外にいること、今してはいけないことなど話して納得できるようにしてあげましょう。時間がないと、ママは間に合わせようとして必死になります。そしてその予定が予定通り進まないと更にイライラしてしまいます。時間に余裕があることが大切なことなのです。

いつも子供のことを一番に考え、自分の時間をなかなか作ることができないママもたまには自分へのご褒美、そして一人の時間が作れるようにしたいものです。ご褒美は欲しいものを買うことでもいいですし、家事は放置して昼寝をすることでもいいですし、自分が快感を得られるものなら何でもよいと思います。また、なかなか一人の時間を撮れないとは思いますが、旦那さんがお休みの日には少しでも自分一人の時間を作ってもらってリフレッシュできるようにして日頃のストレスを発散できることが子育てイライラの解消にも一役買ってくれると思いますし、イライラが解消されれば家族みんなが楽しく過ごせる気がします。

演技派な娘

私には4歳で幼稚園に通っている娘がいます。
幼稚園へは晴れの日は自転車で送り迎えをしています。帰りは同じ方向に帰る
クラスの友達と一緒に帰っています。


私は自転車ですが、娘と友達は手をつないで歩いたり、走ったりして帰っているのですが、先日その帰り道に転んでしまったんです。泣きそうになっている娘でしたが、タイツを履いていたこともあって、怪我をしているようには見えず私は「大丈夫、大丈夫!上手にころんだやん」と慰めたんですが、それでも、痛いと言うので「じゃ、自転車乗る?」と聞くと、娘はまだ友達と遊びたいからか「大丈夫、走る!」と言いだして気分を切り替えてまた友達と手をつないで歩いたりしていました。


帰り道の途中に公園があって、少し友達と遊んでから自宅に帰りました。自宅に帰った途端・・玄関で靴を脱ぐなり「足が痛い~」と弱気になる娘。あんだけ元気に遊んでいたやん。と心の中では思いつつ「タイツ脱いで転んだ所、見てみようか」と声かけて、タイツを脱がすと擦り傷が出来ていたんです。少し血が出たのか出てないかくらいの傷だったのですが、それを見た娘は「痛い~」とまた大げさに痛がりまして・・「消毒しておこうか?」と言うと「うん」と言うので消毒して絆創膏を貼っておいたのですが、まぁそれから大げさに痛がってました。


お風呂の時間になると娘は「しみるから、嫌だ」何て言ってましたが、絆創膏を貼っているから大丈夫と安心させ、何だかんだお風呂でも遊んでいました。そして寝て翌朝。私は主人を送り出す為に先に起きて1階にいたのですが、2階の寝室で起きた娘は足をひきずりながら階段を降りる手前まで来て「歩けないから抱っこして」と言うのです。私は「歩けなかったら幼稚園で遊べへんやん。幼稚園休むん?」と聞くと娘は「行く。」と言うので内心ほっとしてとりあえず、娘を抱っこして1階に連れて行ってあげました。


朝ごはんを食べて、幼稚園の制服に着替えるのも「痛くて出来ひん」と言うのでとりあえず着替えを手伝ってあげていざ幼稚園へ。


そして幼稚園でお友達を見つけうれしそうな娘。朝の挨拶を済ませ、娘は走って教室へ・・走って・・(笑)あれだけ痛そうにしていたのに、お友達を見てダッシュする娘を見て私は笑わずにはいられませんでした。幼稚園行くまで傷が痛くて動きがままならない状態だったので先生に昨日転んで怪我をしていることを伝えておいた方がいいと思っていたのですが、そんな必要全くなかったです(笑)

『ピースリング』のスリングを実際に使用してみて

私がスリングに興味を持ったきっかけは、妊娠中の抱っこ紐を探していた時期にたまたま街中でスリングを使って赤ちゃんを抱っこしている女性がとてもオシャレに見えた事でした。

抱っこ紐よりも生活感が感じられず、スリングがファッションアイテムの役割を担っている様に感じられ、自分も抱っこ紐ではなくスリングが欲しいと思うようになったのです。

せっかくスリングを選ぶならオシャレな生地や柄である事はもちろん、安全性の評価が高いという事をポイントに色んなメーカーの物をインターネットで検索してみる事にしました。スリングは値段が安い物ではないので、できれば長い期間使えるという事も重点に置いて選びました。

また、夫が使うかもしれないという可能性を含めて、男性が使っても違和感の無い色やデザインなのかという点もチェックしました。

まだ出産前だったという事もあり、店頭で赤ちゃんを中に入れて試す事ができなかったので本当に布を金具のリングに通しただけの作りで布が外れてしまったりしないのかという事が不安でした。
その他には、首が据わっていない赤ちゃんに使用する際、呼吸が苦しくならないのか、体勢はきつくないのかというのも気になりました。

最終的に選んだのはピースリングのスリングだったのですが、選んだ決め手は布のデザインや色の豊富さや安心の日本製であるという事、そしてなんと言っても見た目がオシャレであるという事でした。

最初に興味を持つきっかけとなった街中で見かけたスリングの女性が使っていた物も後から考えると間違いなくピースリングの物だと思います。

インターネットで確認してみても実際の愛用者からの評判も良く、布と金具のリングだけなのでコンパクトにできて持ち運びが便利だという点も気に入ったポイントです。

抱っこしたい時にはサッと装着でき、余計なパーツなども無いのでとても助かりました。
成長に合わせてたて抱っこ、横抱っこをする事もできるので、歩き始めても外出先でぐずった時の為にいつも持ち歩き、我が家は2歳近くまで使用していました。
汚れても簡単に洗濯をすることができておまけに布が丈夫なので、ボロボロにもなりませんでした。

また、自分が最初に感じた様に使っているとオシャレに見えるらしく、知らない人からどこのスリングなのかと聞かれた事も1度や2度ではありません。

●追記
http://ベビースリング.jp/review/review10/

の記事を参考にピースリングを購入したので困った事などは特にありませんでしたよ!